蝶野正洋の心に響く名言5選!引退した現在は?武藤敬司との関係にファン涙!

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皆さんは蝶野正洋さんをご存じでしょうか?

大晦日に放送していた「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の

「絶対に笑ってはいけない」シリーズで知っている方も多いのではないのでしょうか?

蝶野正洋さんは、プロレスラーとして活躍した人物であり、多くの名言を残しています。

今回は、蝶野正洋の

  • 名言
  • 引退した現在
  • 武藤敬司との関係

を紹介していきたいと思います!

蝶野正洋の名言

「空手家が最初に学ぶのは礼儀作法。プロレスラーが最初に学ぶのも礼儀作法だ。」

この言葉は、蝶野正洋さんがプロレスラーとしてデビューした頃に語ったものとされています。

蝶野さんは、プロレスラーとしての礼儀作法の大切さを何よりも大切にしています!

プロレスは暴力的なスポーツであるため、

礼儀作法を守ることでプロレスラーとしての資質を示すことができると考えていたようです!

「あきらめることができないと、何も手に入らない。」

蝶野さんは、あきらめないことの大切さを大切にしています!

人生には困難や挫折がつきものですが、それを乗り越えていくことで人生がより豊かになるというメッセージが込められています。

「勝ち負けはスポーツのルールの範疇。命にかかわることではない。」

蝶野さんは、プロレスがスポーツである以上、勝ち負けはスポーツのルールの範疇であるという考えを持っているようです。

プロレスはエンターテインメントであり、命にかかわることではないというメッセージが込められています。

プロレスラーとして第一線で活躍した蝶野さんだからこそ言うことができる名言ですね!

「道は自分で切り拓くもの。」

この名言は蝶野さんの、

「人生には誰もが自分だけの道を歩んでいく必要があり、そのためには自分で行動を起こし、努力をすることが必要だ」

というメッセージが込められています。

「プロレスはアートだ」

この名言は、蝶野正洋がプロレス解説者として活躍していた2011年の新日本プロレス・WRESTLE KINGDOM V IN 東京ドームの中継中に発言した言葉とされています。

彼は、プロレスが芸術性を持つエンターテインメントであるというスタンスを表明したとされています。

蝶野正洋の現在!解説者だけでなく飲食店やNPO法人を設立!

現在、蝶野正洋さんは引退しており、プロレス団体での活動はしていません。

引退後はプロレス解説者やコメンテーターとして活躍しており、

テレビ番組などでプロレスに関する解説や評論を行っています。

また、蝶野さんは自身が主催するプロレス団体「WRESTLE-1」を設立し、

代表取締役社長として運営に携わっていましたが、2019年にWRESTLE-1が解散したため、現在は団体での活動はしていません。

その他にも、蝶野さんは自身が立ち上げたNPO法人「TAIGA」を運営し、

地域の子供たちや若者たちに向けたスポーツ活動や文化交流のプログラムを提供しています。

また、蝶野さんは自身が経営する居酒屋「蝶野道場」を展開しており、飲食店経営にも携わっています。

武藤敬司との信頼関係にファン歓喜!2人が歩んだ歴史とは!

蝶野正洋と武藤敬司は、ともに日本のプロレス団体である新日本プロレスの黄金時代を支えたスター選手であり、

同時期に活躍していました。

彼らは、同期入門であり、プロレスラーとしてのキャリアもほぼ同じ時期からスタートし、

多くの試合で対戦してきました。

蝶野は、武藤を「弟子」として育て上げ、自らが率いるチーム「蝶野軍」の一員として武藤を抜擢しました。

しかし、1990年代後半に入ると、武藤は蝶野に対して反旗を翻し、自らが率いるチーム「藤波軍」を結成し、蝶野との対立が表面化しました。

この対立は、新日本プロレスにとっても大きな話題となり、両者の試合は注目を集めました。

しかし、2002年に蝶野が新日本プロレスを退団すると、両者の対立は自然消滅し、その後は再び共演することもありました。

現在では、蝶野と武藤はお互いに敬意を払い合い、

プロレス界の先輩後輩として、良好な関係を築いています。

2023年2月21日に行われた武藤敬司の引退試合では、蝶野さんが引退しているにも関わらず

「蝶野カモン!

と武藤さんが言うと、蝶野さんとの引退マッチが実現しました!

これにはファンも大歓喜!会場は大盛り上がりでした!

まとめ

今回は、蝶野正洋の

  • 名言
  • 引退した現在
  • 武藤敬司との関係

を紹介していきました!

いかがだったでしょうか?

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