2023年1月10日午前11時半ごろ、北海道上富良野町東4線北の交差点で、
乗用車とダンプカーが出会い頭に衝突しました。
この事故でシンガポール国籍の母娘が死亡しました
今回は家族構成や事故の原因について詳しく見ていきたいと思います。
シンガポール国籍の母娘の家族構成
ダンプカーと乗用車が衝突した事故の被害者となったシンガポール国籍の母娘の家族構成は以下の通りです
母:シンガポール国籍:41歳
父:インド国籍:44歳
長女:3歳
次女:生後4か月
今回の事故で死亡したのは母と次女の2名になります。
事故当時、乗用車には家族4人が乗っており、
乗用車を運転していた44歳のインド国籍の父が腰の骨を折る重傷
3歳の長女も頭にけがをしています
また、ダンプカーの運転手に怪我はなかったようです
次に今回の事故が起こった原因について詳しく見ていきたいと思います
北海道観光中の乗用車とダンプカーと衝突!3つの原因とは?
今回の事故の考えられる原因は以下の3つになります
- 慣れないレンタカーの運転だった
- 事故現場は圧雪状態で滑りやすかった
- 一時停止の標識を無視した
4人はレンタカーの乗用車に乗っていて、北海道観光の途中だったと思われます。
運転していた父はインド国籍で、慣れない日本のレンタカーを運転していたことが原因の一つであると考えられます。
また、現場の路面は圧雪状態で、乗用車側に一時停止の標識がありました。
信号のない交差点だったこともあり、乗用車のダンプカーの不注意が原因の1つではないかと考えられています
インド国籍の父は一時停止の標識を読めなかったのではないかと事故原因が調査されています。
最後に、今回のダンプカーと乗用車が衝突した事故に対するネットの反応を見ていきたいと思います
北海道観光中にダンプカーと衝突!シンガポール国籍の母娘が死亡【反応まとめ】
ダンプカーと乗用車が衝突して、シンガポール国籍の母娘が死亡した事故に対する反応をまとめました
ネットでは「雪国で運転するのは無謀だ」、「レンタカーを貸出する側に問題が!」
と言った声が見受けられました
道民でさえ冬は車に乗れない人も多いのに、観光客が車に乗るなんて無理すぎる。 レンタカー屋も稼がないとやっていけないのはわかるけど、雪国で運転5年以上してる人にしか貸さないとかルールを作って欲しいくらいだ。
ほぼ雪の降らない国から来て、雪道やアイスバーンを運転出来るはずもない。
一時停止の標識の意味なんてわからなかったんでしょうね。 免許上問題ないからといって、日本語も道交法もわからない 外国人観光客に安易にレンタカーを貸して運転させるのは 本当に問題があると思う。
一時停止の標識は日本と他の国で違う。同じ赤色だが、書いてあることが読めないと確認するのに時間がかかってしまう。
地元の人でも事故るんだろうに、雪すら降らない国の人が、安全に運転なんてできるはずないと思うんだけど。レンタカー屋の人は車貸すときに何にも言わなかったのかな?
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